ウクライナ軍が今月上旬、ロシア西部で行った無人機による攻撃について、イギリスの国防省は、衛星写真などの分析から攻撃を受けたのは兵器の保管施設で、ほぼすべてが破壊されたとして、ロシア軍の砲弾などの供給に今後、影響が出る可能性があると指摘しました。
ウクライナと国境を接するロシア西部のボロネジ州の知事は今月7日、SNSに、ウクライナ軍の無人機による攻撃で倉庫で火災が起き、爆発物に引火して爆発が起きたと投稿しました。
これについてイギリス国防省は24日、SNSで、攻撃を受けたのは広さがおよそ9平方キロメートルに及ぶ大規模な兵器の保管施設で「ほぼすべての弾薬が破壊された」と指摘しました。
SNSには攻撃の前後の衛星写真も投稿されていて、兵器の保管施設だとする建物などが全壊している様子がうかがえます。
イギリス国防省はロシアの防空能力の低下を示しているとしたうえで「すでに厳しい状況にあるロシアの補給をひっ迫させることになる」として、砲弾などの供給に今後、影響が出る可能性があると指摘しました。
一方、ウクライナ海軍の報道官は24日、黒海とつながるアゾフ海について「ロシア海軍の艦船はもういない」と述べました。
この海域ではロシア軍の黒海艦隊が展開してきましたが、ウクライナ側が無人艇などによる攻撃を強めていることから艦船を守るため南部の海軍基地に移す動きを加速させているものとみられます。ゼレンスキー大統領が、今年の11月に和平な交渉をロシアに話しをする!

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